街中のWi-Fiに自動で接続設定をしてくれる「タウンWi-Fi」

スポンサーリンク

多くの人が外出時のモバイルインターネットで頭を悩ませるのが、通信制限ではないでしょうか。
スマートフォンの時代になってから、一定のデータ通信以上を行ってしまうと通信制限になってしまい、スムーズなモバイルインターネットができなくなってしまいます。

その問題を解消するのが、街中にあるWi-Fi(ワイファイ)スポットです。近くにWi-Fi(ワイファイ)スポットに接続すれば、モバイルインターネットのデータ通信量の節約にもなりますし、もし、通信制限中でも快適なインターネットが利用できます。

Wi-Fi(ワイファイ)スポットは大変便利な設備ですが、サービス事業者ごとに会員登録をしないと利用することができないデメリット面も持っています。

そのような面倒を解消してくれるアプリが「タウンWi-Fi(ワイファイ)」です。このアプリを詳しく見ていきましょう。

【公式サイト】
「タウンWi-Fi」
■iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/wi-fishearingu/id988737164?mt=8
■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wifishare.townwifi

 

Wi-Fiスポットの検索アプリに興味がある方はこちらの記事を参考に↓
フリーのWifiスポット検索アプリ「Wi-Fiチェッカー」

 

■シンプルな設定で街中のWi-Fiに自動接続してくれる「タウンWi-Fi」

タウンWi-Fi(ワイファイ)の使い方は非常にシンプルです。
アプリをインストール後の初回起動画面としては、タウンWi-Fi(ワイファイ)のトップ画面が表示されます。トップ画面には追加可能なWi-Fi(ワイファイ)スポットの一覧が表示され、接続したいWi-Fi(ワイファイ)スポットの「このWiFiに自動接続」をタップします。

Screenshot_2016-07-20-08-35-45

タップ後、初回登録時のみユーザー登録画面が表示され、性別、生年月日の入力が求められます。これは初回登録時のみなので、入力後に別のWi-Fiスポットを登録する場合は、この画面は表示されません。

Screenshot_2016-07-20-08-35-02

登録後は、トップ画面にある「自動接続先」に登録されるので、これでセッティングは完了です。

Screenshot_2016-07-20-08-35-57

Wi-Fi(ワイファイ)スポットごとに会員登録や規約への同意が不要なので、鉄族手続きの面倒さがありません。

 

■Wi-Fiスポットへの利便性が向上する「タウンWi-Fi」のサービス

Screenshot_2016-07-20-08-54-27

タウンWi-Fi(ワイファイ)の機能は、街中のWi-Fi(ワイファイ)スポットへの自動接続だけではありません。快適にWi-Fi(ワイファイ)スポットが利用できる機能が順次搭載されていきます。

その1つとして、Wi-Fi(ワイファイ)のリクエストがあります。現在は未実装な機能ですが、ユーザーがこの場所のWi-Fi(ワイファイ)スポットにも自動接続して欲しいとリクエストを送れば、リクエストが多い場所から対応していくというものです。

更にもう1つの機能として、「タウンWi-Fi(ワイファイ)を作る」があります。
これは、タウンWi-Fi(ワイファイ)に対応したWi-Fi(ワイファイ)スポットを紹介する機能で、ユーザー間で情報を共有することができます。また、自分のWi-Fi(ワイファイ)も登録できるので、タウンWi-Fi(ワイファイ)ユーザー向けにWi-Fi(ワイファイ)を使って欲しい場合などにも利用できます。

Wi-Fiスポットの検索アプリに興味がある方はこちらの記事を参考に↓
フリーのWifiスポット検索アプリ「Wi-Fiチェッカー」

タイトルとURLをコピーしました