Androidスマートフォン側で通信制限を設定するやり方/アンドロイド

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スマートフォンで一番気になることといえば、やはり通信量ではないでしょうか。

昨今のMVNOには、通信量で料金が決まるプランも登場しており、リミッターがないので、ガンガン使いすぎてしまっているのではないかと思うこともあるはず。

今回は、Android(アンドロイド)スマートフォンに搭載されている通信制限のやり方をご紹介します。
これをマスターすれば、通信量で料金が決まるMVNOで節約はもちろん、キャリアを使っているユーザーも1日の通信量のセーブも可能になります。

 

パケット通信を通信制限気にせずに使いたい方はこちらの記事を参考に↓

パケット定額無制限の「ぷららモバイルLTE」

 

■警告もデータ停止もできる「データ使用量」/Android

 

Android(アンドロイド)の設定を開くと、「データ使用量」と言う項目があります。この機能を使うことで、データ使用量をセーブすることができます。

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まずは、「設定」→「データ使用量」をタップします。

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データ使用量の中身はこのようになっていて、モバイル通信を設定するには、上のタブにあるキャリアの名前をタップします。
そして、「モバイルデータの上限を設定する」をオンにすることで、警告と制限の設定が可能になります。

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「モバイルデータの上限を設定する」をオンになると、注意書きが表示されます。
指定のデータ通信量をオーバーしてしまうと、スマートフォン側でデータ通信をストップさせるので、メールやメッセージアプリなども受け取ることも送ることもできなくなってしまうので注意が必要です。

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設定方法としては、「警告」と「制限」のラインバーが表示されるので、これを上下させることで警告を出すタイミング、制限を設けるタイミングを設定することができます。
もちろん、リセットさせるタイミングも設定できるので、自分のライフスタイルに合わせたタイミングで使うもいいでしょう。

■キャリアの「モバイルデータの上限を設定」を使うテクニック

キャリアで契約した場合のパケットパックは、あらかじめ使用するデータ通信量を決めているので、ガンガン使ったとしても、契約しているデータ通信量を超えてしまえば、通信規制状態に入ります。
もちろん、この機能を使えば、通信規制状態を回避することができるので、Android(アンドロイド)ユーザーは覚えておきたい機能です。

「モバイルデータの上限を設定する」は、いつでもオンオフに切り替えることができるので、平日は、一定のデータ通信量で警告、制限を設ける設定をし、データ通信が活躍する休日などでは、モバイルデータの上限を設定するをオフにして、温存していたデータ通信量を使えばいいのですね。

もし、データ通信を使いたい時に、規制状態だったという困った場面を回避することができるでしょう。

 

 

パケット通信を通信制限気にせずに使いたい方はこちらの記事を参考に↓

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